Hello ! 更年期 - 3 -
- meguru | Natsuko Hirashita
- 2025年11月26日
- 読了時間: 2分
今回は「閉経」にまつわるお話です。
「閉経」は私にとって未知の世界でした。
私にも近づいてきている時期なので、少し調べてみると見えてきたものがあり、
若い世代の方にも知っておいていただくと「閉経ってそうなるんだぁ。」と心づもりができると思いますので、参考になれば嬉しいです。
以前のブログでも記しましたが、「閉経」の定義についておさらいします。
生理が1年間来ない状態になって初めて「閉経」となります。
閉経を迎える時期は、50歳前後といわれています。
それよりも若い年齢で長く生理が来ない状態の場合は、女性ホルモンの分泌に問題がある可能性があるため、婦人科の受診が推奨されています。
では、その閉経に至るまでの生理の状態について幾つかのパターンがあるので紹介していきます。今から紹介するのは、月経が順調に来ていた過程のお話です。
a. 出血が増える
b. 少量でも出血が長引く
c. 周期も量も毎回違う
d. 間隔があき、量も減ってくる
e. 突然生理が来なくなる
上記のa〜dがいわゆる月経不順の状態です。
閉経前にはほとんどの方が月経不順になります。
「d. 間隔があき、量も減ってくる」というのが自然な閉経のパターンです。
正常な月経とは、以下の状態が目安になります。
・25〜38日周期
・出血持続日数は、3〜7日(平均4.6日)
・経血量は、少量〜多くても2〜3時間に1度のナプキン交換ですむ
この正常な月経の状態から外れると不正出血となりますが、更年期前後ではホルモン分泌の変化で起こりやすくなります。不正出血の頻度が高かったり、経血量が明らかに増えた時は他の病気が潜んでいることもあるので、婦人科の受診を検討しましょう。
更年期は辛い症状が出るイメージが強いと思いますが、いいこともあります。
それは、エストロゲンの分泌が少なくなることで、子宮内膜症や子宮筋腫の症状が落ち着くことです。逆に卵巣がんや子宮体がんのリスクは高まる統計が出ているので、閉経後も婦人科検診は定期的に受けておくと安心ですね。
更年期は自分の体をいたわる生活へとシフトしていく良い機会でもあります。
meguruでの鍼灸ケアも選択肢のひとつに入れていただけますと幸いです。
今回、主に参考にしたのが雑誌クロワッサン 2025/11/10号 「更年期からの女性の体。」
です。大まかな内容ですが、一般の方には理解しやすいと思います。院内の本棚にありますので、ご来院の際はお茶の時間にでもパラパラとご覧ください♩







コメント